Gorge Sechee:ゴルジュ・セッシュ(フランス産グアンチャーレ)
Gorge Sechee:ゴルジュ・セッシュ、とはフランス語で「乾燥した喉」となりますが、まさに喉に近い頬から頸に
かけての肉を塩やハーブで漬けた、いわばフランス版のグアンチャーレともいうべき商品です。
もう大丈夫
イタリアのグアンチャーレに比べると、表面に塗布したハーブの具合が少しエレガントな感じかなというくらいで
肉の赤身の入り方や脂身のコクや旨さはそのままグアンチャーレだと思える仕上がりです。
イタリアの豚肉製品の輸入禁止を受けて、フランスの生産者に依頼して作ったもらったとのこと。
様々な困難を工夫して乗り越え、ようやく日本の地を踏んで届くことになりました。
もうこれで大丈夫。
自宅でパスタを楽しむ方が随分と増え、その中でも人気のレシピとなっているカルボナーラやアマトリチャーナには
欠かせないアイテムとしてのグアンチャーレの登場です。
重量および金額についてのご注意
記載しております価格は、100gあたりの金額となります。
約100gになるようカットしておりますが、多少前後致しますので、実際の重量に従って再計算しての
ご請求となります。
品名 | フランス産グアンチャーレ |
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名称 | 豚頬頸肉(塩漬け) |
原材料 | 豚頬頸肉、食塩、砂糖、黒胡椒、ハーブ・ド・プロヴァンス) |
特定原材料等 | 豚肉 |
内容量 | 約100g(不定貫・価格は再計算) |
賞味期限 | 期日は個別表記 |
保存方法 | 冷蔵(5℃以下)にて保存し、開封後はお早目にお召し上がり下さい |
原産国 | フランス |
Maison Laborie:メゾン・ラボリー社
フランス、オーベルニュ地方で1932年に創業したMaison Laborie:メゾン・ラボリー社は、レストランやエピスリー
(食料品店)向けに伝統的な手法で高品質な豚肉加工品を作り続けています。
もともと祖父のロマンとその姉妹のマドレーヌが地元ホテルのレストランの客のために料理をしていましたが
あまりの美味しさに宿泊客がパリに持ち帰るようになったのが始まりと言われています。
代替わりしてからもパリで修行を重ね、塩漬け加工の専門家に学ぶなど伝統的な風味を守りながらも常に変革を続ける
創業90周年の老舗メーカーです。
Producteur Artisan de Qualite'
2011年12月に職人仕事の促進と改革を目的としたSTARS ET METIERS(商工会議所/職人/共同組合銀行グループ
による組織)からフランスの最もエネルギッシュな会社や職人に与えられる賞を獲得。
フランス・ガストロノミーの活性化と普及を目的として、アラン・デュカスやジョエル・ロブションをはじめとする
フランスのトップシェフによって創設された組織「Colle'ge Culinaire de France」により高品質な食材をレストランに
提供する生産者、職人に与えられる「Producteur Artisan de Qualite'」に認定されました。
※以上輸入元資料より