【シチリアのトマト、シチリアの塩、シチリアの太陽、シチリア産ドライトマト】
　シチリアの完熟トマトにシチリアの海塩を振ってシチリアの太陽の下で天日干し。
　たったこれだけでこの旨さ。
　たったこれだけだからこそ職人による塩加減、干し加減がものを言う商品で、強烈な太陽の
　日差しのあるシチリアだからこそ出来る味わいです。
　さらに職人にお願いして塩加減や干し具合を加減してもらっています。
　天日干しは4～5日程で、肉厚でしっとりした感じが良く出ています。

　まるで昆布ダシのような味わいがあり、イタリア料理だけでなく、和食材としても使える幅広さが自慢。
　戻してオリーブオイル漬けにするのがイタリアでの定番ですが、スープやリゾットをはじめ、
　炊き込みご飯や煮物等、水分がある料理なら、戻さずにそのまま刻んで使えば戻し汁も同時に
　そのまま使っている事になり、一石二鳥でしかも美味。
　こんなにシンプルかつ用途の広い食材なのかと改めて驚かされる便利な万能調味料なのです。

　※戻して使う場合のもどし時間の目安　：　約15分

■使えるレシピいろいろ
　ドライトマトは洋の東西を問わず便利に使えます。レシピをご用意しましたのでご覧ください。
　レシピは コチラ

	50g（袋） 使いやすい小袋タイプ
	200g（パック） お得なパック入り

製造過程について
　きれいに洗ったシチリアの完熟トマトにシチリアの海塩をふって数日程天日干しします。
　大きい身振りの標準トマトで4～5日、チェリートマトと言われるミニトマトで3日、
　そのセミドライだと1～2日です。
　ドライトマトの違いは、この干し加減と塩加減によるといって過言ではないでしょう。
　長年の経験と勘がものをいう部分です。
　“トマトに塩を振って乾燥させ太陽光線のもとにさらす事” で、殺菌作用を高め同時にバクテリア
　の発生を抑えます。
　製品の酸化を遅らせつつ肉厚でしっとりした状態を保つべく、選別を行ったドライトマトを冷蔵室（5℃に温度設定）
　にストックしています。