シチリアのトマト、シチリアの塩、シチリアの太陽、シチリア産ドライトマト
天日干しは3日程で標準トマトに比べ、甘味と酸味が際立ち素晴らしいアクセントに。
アンズとも梅干とも思えるような甘酸っぱい味わいで、特に魚介やエビなどを使った料理と
抜群の相性を見せます。
ボンゴレ、アクアパッツァ(魚介の水煮)、アサリの炊き込みご飯、エビのリゾットなどにそのまま
入れれば美味さが引き立ちます。
その他にも、戻して温野菜のサラダにいれたり、オリーブの実・ケッパー・松の実といっしょに
オイル漬けにしたりと様々なお料理のアクセントとしてお使い頂けます。
※戻して使う場合のもどし時間の目安 : 約5分
使えるレシピいろいろ
ドライトマトは洋の東西を問わず便利に使えます。レシピをご用意しましたのでご覧ください。
レシピは
コチラ
製造過程について
きれいに洗ったシチリアの完熟トマトにシチリアの海塩をふって数日程天日干しします。
大きい身振りの標準トマトで4~5日、チェリートマトと言われるミニトマトで3日、
そのセミドライだと1~2日です。
ドライトマトの違いは、この干し加減と塩加減によるといって過言ではないでしょう。
長年の経験と勘がものをいう部分です。
“トマトに塩を振って乾燥させ太陽光線のもとにさらす事” で、殺菌作用を高め同時にバクテリア
の発生を抑えます。
製品の酸化を遅らせつつ肉厚でしっとりした状態を保つべく、選別を行ったドライトマトを冷蔵室(5℃に温度設定)
にストックしています。
品名 | シチリア産チェリー・ドライトマト |
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名称 | 乾燥トマト |
原材料 | トマト、塩 |
内容量 | 40g(袋)、100g(袋) |
賞味期限 | 期日は個別表記 |
保存方法 | 直射日光を避け、冷暗所に保管して下さい |
原産国 | イタリア(シチリア州) |