価格:2,268円(本体 2,100円)
品名 | バスク豚のパテ |
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名称 | レバーパテ |
原材料 | 豚肉、豚脂、豚レバー、玉葱、食塩、小麦粉、卵、しょ糖、黒胡椒 |
特定原材料 | 豚肉・小麦・卵 | 内容量 | 約150g |
賞味期限 | 期日は個別表記 |
保存方法 | 冷蔵(5℃以下)にて保存し、開封後はお早目にお召し上がり下さい |
原産国 | フランス |
熱量 | 383 Kcal |
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たんぱく質 | 28 g |
脂質 | 29 g |
炭水化物 | 2.4 g |
食塩相当量 | 5.9 g |
ピエール・オテイザ社はフランス南西部、Basque:バスク地方の美しいAldudes:アルデュード渓谷にある
小さな山村に位置する、豚の飼育から生産までを行うシャルキュティエ(肉の加工職人)として1987年に創業しました。
地元の豚の品種で、当時絶滅の危機にさらされていたle porc pie noir du pays Basque 、つまりバスク豚を復活
させる事に意欲を燃やします。
1990年 数名の熱意に燃える農家と共にLe porc basque en Vallée des Aldudes (アルデュード渓谷バスク豚協会)
を立ち上げるなど精力的に働き、2008年8月 日本向けの輸出許可を所得。それにより、豚肉の日本への輸出が
可能になりました。
また、2010年にはピエール・オテイザ社とバスク豚協会はAOC 所得への更なる働きかけとして、キントアの生ハムと
精肉のロゴマークに王冠を付け加えました。
続いて、2016年8月17日、2つの原産地呼称統制(AOC)、Kintoa AOC (精肉)と Jambon du Kintoa AOC (生ハム)を
正式に取得しました。
そしてついに2019年1月、Jambon du Kintoa(生ハム)もAOPを取得するに至っています。
こうしたバスク豚復興への貢献により、氏は2006年にレジオンドヌール勲章(シュヴァリエ)を受賞しています。
※以上輸入元資料より